季節の挟間にぴったりの「コットンリネン・綿麻生地」をご紹介!
コットンリネンや綿麻とはどんな生地?
下の写真のバナーでは、コットンリネンや綿麻の生地の特徴、コットンリネンはしわになりやすい?など、気になるデメリットや洗濯方法などを解説した特集に遷移します。
分かりやすい!コットンリネンの特徴ベスト5
1.コットン(綿)にリネン(麻)が少し入っているだけで風合い感が増す。(こなれ感がでる)
2.リネン生地ほど、季節感の主張がない。(どの季節にも使える)
3.コットン(綿)が入っていることで柔らかくて素材が軽い。(チクチクの心配がない)
4.コットン(綿)の生地ほどカジュアル過ぎず高見えする。(綿生地よりも垢抜ける)
5.リネン・麻の生地程値段が高くなく、リーズナブル (冒険する危険が少ない)
以上、わかりやすくまとめました。
また、今のトレンドの傾向から見ても、リネン生地のくったりとしたナチュラルな風合いとは対称に、綿麻生地は比較的地合いがしっかりとしており、洋服のフォルムを立体的にきれいに見せたり、ギャザーやプリーツなどのディテールを綺麗にまとめたりと、ナチュラルでベーシックなのにどこかキリッとキマるカッコよさも持ち合わせていると思います。
下の動画は「綿麻ヘビーポプリンダメージダイド(IN50748)」の素材感の映像です。
寒暖差のある季節の変わり目の羽織りものは、秋だけでなく春先にも使えるマストアイテム!
移ろう季節のハンドメイド服の生地選びに困ったら、コットンリネン・綿麻生地を取り入れていただければお役立ち間違いないです。
羽織りものにおすすめ コットンリネン・綿麻生地
─ item.1 ─
綿麻ヘビーポプリンダメージダイド(IN50748)
程よいハリ感の中に、綿のソフトな風合いを併せ持ちます。かるい着心地で肌触りはサラッとやわらか。下はスタッフ作品のジャケットです。
─ item.2 ─
綿麻キャンバスダメージダイド(IN50720)
ずっしり密度のある綿麻キャンバスは見た目ほど重すぎず一重のコートにぴったり。ムラ感のある独特な表面感がこなれ感を演出します。下はスタッフ作品のコートです。
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【番外編】本格的なブルゾン・ジャケットにおすすめ 綿100%のコットン生地
─ item.3 ─
カツラギヴィンテージ(IN50744)
密度のあるカツラギは風を通しにくく、コートやジャケット、ブルゾン、パンツに使われる専用の生地です。使い込んでカッコよく着古していける頼もしいアイテムです。
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番外編までお届けしましたが、いかがでしたか。ぜひハンドメイドにお役立てください。