生地の森より、白いパンツ生地をお探しの方に、役立つコンテンツやおすすめの商品をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
TOPICS-1
白パンツ&スカートを作りたい!透けない白生地ってあるの?
(生地の森スタッフコラム ファブリックマガジンvol.13掲載中)
ファブリックマガジンvol.13にて、白い生地の透け感の具合や、透けない白生地があるのかを検証しております。
※以下、コラムから一部抜粋してご紹介
●同じ生地の白と他の色で透け感を検証
まず、同じ生地の色違いを3色用意してストライプ柄の上に乗せてみました。
チャコールはほとんどストライプの柄を拾っていないことが分かります。
サンドベージュもほぼ柄は目立っておりませんが、オフホワイトはしっかりと柄が写っております。
●厚みの違いで透け感を比較
今度は厚手の生地になれば透けにくくなるのか、素材ごとに厚みの違う生地を用意してストライプの柄の上に乗せてみました。
①ベルギーリネン
●透け感を目立たなくするには
それでは、どのようにしたら透け感(色の差)は目立ちにくくなるのでしょうか?
今回、裏地やペチコートに見立てて白とベージュのコットンローンの生地を用意してみました。ストライプの柄の上にまずコットンローンの生地を置いて、その上に白い生地を重ねてみました。
①麻・リネン生地(厚地~中厚地の比較的厚みのある生地)
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TOPICS-2
糸番手と織密度の違いを知ってひと工夫!こなれたリネンパンツに
(生地の森スタッフコラム ファブリックマガジンvol.34掲載中)
ファブリックマガジンvol.34では、リネンパンツの生地選びのポイントをご紹介しております。
※以下、コラムから一部抜粋してご紹介
●リネンパンツの生地選びのポイント
透け感を気にして厚手のリネン生地を選んだらぼてぼてして見えてしまったことや、色で選んだらのっぺりして垢抜けて見えなかったことはありませんか。
洋服は、素材や織り、厚み、風合いなど様々な要素が仕上がりに影響しますが、パンツの場合にポイントとなるのは、織りや織密度そして目付(めつけ)です。
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TOPICS-3
生地の森スタッフが推す!白のパンツにおすすめの生地
●おすすめ その1
リネン生地でパンツをつくるならこちら!
リネンパンツのために開発した、ベルギーリネンツイルナチュラルダイド(IN50734)
軽すぎず重すぎず、薄すぎず厚すぎず、織密度の絶妙な塩梅で仕上げました。
とろんとした落ち感で肌触りもさらっとソフト。
透け感は下の写真の通り。肌に近い色の肌着を付ければ安心。
下のサムネイル画像から商品ページに遷移します。
ベルギーリネンツイルナチュラルダイド(IN50734)
●おすすめ その2
高密度に織られた、超高密度リネンツイルナチュラルヴィンテージ(IN50727)
目の引き締まったしっかりた厚みで、光沢感と落ち感のクオリティーが段違い。
まるで既製品のような仕上がりも期待できます。
尚、この生地は生産終了が決まっており、在庫限り残り僅か(2024年5月29日現在)
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超高密度リネンツイルナチュラルヴィンテージ(IN50727)
●おすすめ その3
リネンはちくちくするという方や、リネンパンツは履いていくとクタっとヘタリが気になるという方におすすめなのが、綿麻ツイルリュードバックハーフ(IN50722)
こちらは綿麻素材になりまして、しっかり厚みはあるのに軽く、麻が入ることでハリコシがあり、さらさらっとしたソフトな心地よさは綿麻素材ならでは。リネンのようなナチュラルな雰囲気も持合わせた生地です。
画像はあいにく白ではありませんが、地合いのしっかりした透けにくい素材です。
下のサムネイル画像から商品ページに遷移します。
綿麻ツイルリュードバックハーフ(IN50722)
以上、生地の森スタッフが推す!白のパンツにおすすめの生地でした。
今回は、白いパンツ生地をお探しの方に、役立つコンテンツやおすすめの生地をご紹介いたしました。
スタッフコラムのファブリックマガジンでは、これからも皆さまに役立つ内容をお伝えしていきたいと思います。
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これから白いパンツ生地をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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